以前一度記事で取り上げた とり多津
相変わらずたまに買ってきては食しております。
ワタクシのデフォの注文が「のり唐揚げ弁当」大盛り。
唐揚げが4個選べますが、つねに4個とも「醬油味」ですね、、、
他の味もいろいろと試したのですが、この「醬油味」がベストです。
今回なぜまた、「とり多津」なのかというと、掲載写真をよく見比べてほしいのですが
その、唐揚げの量の激減のことなのですよ!!
ナンか量が少ないなぁー、メシが残ってしまうぞー、メンチ追加するかぁー、、、
最近、追加で揚げ物をチョイスしてしまう事が気のせいか多いように感じておりまして、
それでよくよく前回掲載の写真を見てみると、ゲッ唐揚げ小さっ!1個が3分の2くらいに
縮小されているではありませんか!!値段は変わりません。
こういうのってナンかやだなー、、原料の高騰でのコストアップから価格維持が外食産業では
厳しくなってきている、というのはよく理解できます。だったら価格を上げてしまえばいいの
であってこんな姑息なマネはしてほしくないのですよ。
オイシイ「唐揚げ」の店は他にもあります。消費者のワタクシしましては、企業努力のできる
他に行くだけです。
しかし、この値段据え置きで「中身が少しずつ減らされていく」というのはイヤですね。
他でも平気でやられているのでしょうか、、、吉野家とかマックとか日高屋とか
幸い他では今回の「とり多津」のような露骨な量の劇減は感じませんですが、、、