散骨2 セカチュー

前回、と言っても昨年11月の記事になってしまいますが

母との会話の中で「散骨」の話が出た際、セカチューでの朔ちゃんの

亜紀の「散骨」を考えてみました。

亜紀の遺言では「ウルル」にまいてとあります。

なぜ、朔ちゃんは散骨の場所を学校のグランドにしたのでしょうか、、、

私的にはこだわりのある、あの「堤防」ではダメなのでしょうか?

とてもキーポイントでの場面で使わていましたよね

二人のファーストキスの「紫陽花の丘」は?、、、、

亜紀が短い人生の中で「幸せ」を感じた「夢島」ではダメなのでしょうか、、、

でも、朔ちゃんは、母校のグランドで亜紀の散骨をすることになるわけです。何か深い意味があるのでは?

長い時間考えてました、、、ワタクシも実はまだAH病患者なんですかねぇ

回答が見つかりません、、、

ですから、反対に高校のグランドに散骨する意味を考えてみました。

ワタクシがずっと拘った、例の堤防、、、

ちなみに、コレは

雨の中、弔辞を読む亜紀に朔ちゃんが傘を差し出す後の画面、「松本くん!」と

呼び止めた後の初めての亜紀と朔ちゃんの「堤防」の場面なのですが、、、

あるAH病大先輩?の方によれば、「テトラポット」を境に「生と死」を意味している

ようで、つまり不吉な場所であって、朔ちゃんとしては「有り得ない」という解釈も

あるようです。

ウーン、、、深いですねぇ。

では本筋に戻ってなぜ、グランドなのか?

まず、初回、疲労で倒れた朔ちゃんに母校の谷田部先生から一通のハガキが届きます

「松本クン、お元気ですか、実は今度、君たちが通っていた校舎が取り壊されることに

なりました、最後に見に来ませんか、、アレからもう17年も経ちました、、」

この谷田部先生からのハガキを伏線と考えていきたいと思います

第4話で亜紀は朔ちゃんが毎日、見守るグランドで走り続けています。

亜紀は「競技大会」の予選に挑みます。キビシイ亜紀パパとの約束で予選落ちすれば

陸上部引退、学業に励むとありますが、友人たちとの様々なアクシデントで予選出場も

できませんでした。

誰も居なくなった「競技場」で亜紀は朔ちゃんにこう言います。

「ワタシね、朔ちゃん、、走るって結局、最後は独りなんだって思ってた、、でも違ったね」

そして、二人だけの誰もいない「競技場」での二人だけでのベストタイム更新、、、

第10話、ウルルの空を見に行くため二人で向かった空港への場面、、、

「ワタシ、速いんだもん、、、ワタシ、、、」

「どこ行くんだよ、、そんなに走って、、、あの世なんてないって言ってたじゃない、、、」

「天国、、、」

この時点で「あの世」は無いと考えていた亜紀が死んでも最後は朔ちゃんと一緒に走り続け

られる(生き続ける)、、、と悟ったのではないでしょうか?

朦朧とする意識の中で「朔ちゃん」が見守るグランドを走りながら、、、

そして、エンディング、、、

走りたいだろ、、、亜紀

追いつけない速度で走っていく亜紀をもう僕はつかまえることができない、、、

生きている限り君と僕の間は遠くなるばかりだろう、、、

だけど僕は走ることを止めない、、走り続ける僕たちの足跡は

君が居た証だから、、、、

朔ちゃんもまた、この時点で、ワタクシが望んでいたいた「後追い自殺」を

完全に否定できたのだと思います、、、

だって、、朔ちゃんが死んだら、亜紀が走る(生きる)場所が無くなってしまいますからね、、

ウゥ、、、、

二人が通った校舎の取壊し、、、当然グランドも整備なので、様相が変わってしまうことも

あるでしょう、、、

実は今のこの時、この場所が亜紀の散骨には必然であったとワタクシは考えるわけです。

そして、AH病発症中、あんなに憎んだ最後の堤防での再会、、、

とんとんプス

「朔ちゃん!遅いよ!」

「ごめん、ごめん」

こんな解釈もしてしまいます、、ウゥ(号泣)

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