ここ最近溜まっていた有給消化で母の病状探索で病院付き添いをしております。
本年ゴールデンウイークより患っていた母のうつ病の悪化、、、
最近では足に力が入らくなっているようで、杖が無いと独りで歩けなくなってしまいました。
あまりの、急激な変化ですが、高齢80歳ということを考慮しても納得がワタクシ的には
いかないので、徹底的に調べてみようと思った次第です。
1、昨年「腰椎脊柱管狭窄症」で腰椎にボルト3本の埋め込み手術を行っており、
その影響は?
2、軽い脳梗塞があり、血液サラサラの薬を服用しており、脳に他の何か異変が起きて
いるのか?
1については再度のCR撮影をしましたが特に足への影響は考えられないとの事。足のリハビリを勧められました。
2についても脳のMRI検査をしてまいりましたが特に小さい脳梗塞のあるだけで他の病原は
認められませんでした。ワタクシ的に、事前にネットで情報収集した中で恐れていた
「パーキンソン病」は完全に否定されました。
こうなると、足の衰えも、うつ病からくるモノと考えざるを得ませんが
そうなると家族として、深い崩壊の序曲を感じてしまいます。
うつ病は治るのか?治ったとしても、その時、筋肉の衰えで高齢の母の足は機能するのか?
結局、自分で立ち上がれず寝たきりになってしまうのではないか?
通院中の「心療内科」ではうつ病はゆっくり治すもので、その時、その時の症状で薬を
調整して飲んでいくしかないという見解で、足についてはトシだからと、消極的です。
本人もワタクシも納得出来ません。
セカンドオピニオンで今週、別の病院の心療内科を受診予定です。