高倉健さんのこと

実はワタクシは、高倉健さんのファンだったりします。

毎年定期的に年末にDVDレンタルしてます。DVD購入までは至ってませんが、、、

セリフ回しは棒ですが、アノ「鷲」のような眼光、、寡黙な佇まい、、、

ドスの効いた敬語、、、なにしろ、「存在感」は抜群です。セリフがなくてもその表情で

スクリーン上で男の渋さが際立ちます。

今の日本男優で、こんな俳優いないのではないでしょうかねぇ

「幸せの黄色いハンカチ」

任侠映画で鳴らした健さんのエポックメーキングとなった作品ですか、、、

確かにワタクシもこの作品でファンになったなぁ、、と思います。

確か、中学生の頃、テレビで観た記憶があります。それまでは任侠映画でうっすらと健さんの

存在は知ってましたが、やはり、「幸せの黄色いハンカチ」、、、イイですよねぇ、、、

ロードムービーで後に社会人になって普通免許を取るときも繰り返し観ましたね

免許取って、車買って北海道へ行ってみようと思ってました

でもワタクシのいいね!ポイントはまず、、

「あの、、すいません。醬油ラーメンとかつ丼ください、、」

食事画面だったりします。

「冬の華」でもトーストをぱくついて牛乳を飲む、健さんの姿がお気に入りでございます。

この映画の健さんも渋いですねぇ。「みなとみらい」開発前のレトロで昭和な横浜のカットも

とてもよろしいです。

確かに「横浜駅西口」はワタクシの遥か彼方の記憶ではレトロな駅舎で、すぐ前が運河だった

記憶がありますね。ちなみに「桜木町駅」も然りです。

この作品はワタクシの若い頃の初めての鑑賞では正直、「うーん」という感想でした。

ヤクザ映画なのにカタルシスが無いというか、、ラストもあっけないし、、、

お嬢様JKの池上季実子もなんか、浮いてるし、、、

歳を重ね、繰り返し鑑賞していくと、そこは、健さんです、、、

クロード・チアリの抒情的なテーマ曲に乗って、男の哀しさとか、宿命みたいのモノを

セリフが無くても表情で語ってきますね

今では健さん映画で、ワタクシ的には、ベストワンにしてもいいくらいです

「駅 STATION」

これもまた初見時はあまり印象に残らなかったですねぇ

なんか、冗長で妙に間延びしていました。

やはり、歳を重ね、繰り返し鑑賞していくと、この作品では生きることの哀しさのような

モノが画面から滲み出ております。

特にラストの紅白歌合戦を倍賞千恵子と見る場面、、、懐かしい八代亜紀の「舟唄」が

流れてます

このカットは昭和日本映画史の名カットとして永遠に残るものだと思っております。

上記3作品を中心に「新幹線大爆破」やら「野生の証明」やら「遥かなる山の叫び声」を

交えて年末は欠かさず「健さん祭」になり、年を越します

あぁ~、、、早く年末にならないかな、、、、

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