セカチューの魅力の一つに神ってる台詞が挙げられると思います。
私は今も作中の台詞を一人呟いてはその場面を思い出して涙するという
かなり危険な状態です。脚本家の森下佳子さんは素晴らしいです。
今回はそんな素晴らしい、台詞の数々を話します。
まずは初回から、、何度もエンドレスで観ていると初回の凄味がわかるのです
僕は彼女のいない世界に、もう17年も、いる、、、
これからはじまる朔ちゃんの苦悩の17年という時の重さに涙します
その時の気持ちは言葉にならない、、ただ廣瀬亜紀の声のする方に、自然と足が、、、
雨の中、亡くなった恩師への弔辞を読む亜紀に傘を差し出さす、朔ちゃん
コレが2人の苦難の恋愛の始まりでした。天気を予想して、朔ちゃんに傘を持っていけという
朔ちゃんのお母さん、亡くなった恩師が、亜紀の不憫な将来を、想ってくれたのでしょうか
奇跡的な亜紀と朔ちゃんの接点です、、ウゥ
松本クン!
朔ちゃんを待ち伏せ、呼び止めたこんな台詞にも亜紀の元気だった頃の眩しい笑顔が
目に浮かび泣いてしまうのです。
やったぁ、これね松本クンにあげたっかたの、、手っ、はいっ、、、ははは、フナ虫捕まえら
れるワケないじゃない
イタズラ好きの健気な亜紀が死んでしまうと思うと嗚咽に変わります、、
松本クン!、、、サクって、、呼んでもいい?
そろそろボックスティッシュが必要のようです
ちなみに、撮影スタッフはこの場面を撮った瞬間、このドラマの成功を確信したそうです。
サクっ!ばあか、あの場所じゃわからないでしょっ!、、、それ返す!、、
いいから!聞いて!
廣瀬亜紀です、今日は私の好きなものについて話します、第5位・・・・・
第1位、あの日傘を差し掛けてくれた松本朔太郎、、すきよ、朔ちゃん、大好きだよ、、
ふふ、ありがとう
ついに涙腺崩壊しました。、タオルを!
もうダメダメです、、、